| 祝祭日等の名称 | 日程 | 内 容 |
| 脂の木曜日 | 二月中旬のカーニバル最後の日 | この日にポンチキというポーランド風ドーナツを食べる習慣がある。この後四旬節に入り、食事が制限され静かにすごさなくてはならないので、にぎやかにたっぷり食事ができるのもこの日が最後。ポ語: Tlusty Czwartek |
| 四旬節 | 灰の水曜日から主の晩餐(最後の晩餐)の夕べのミサの前までの46日間 |
キリストの復活をふさわしく迎えられるよう、受難と死を黙想し、犠牲・罪の償い・回心に励むための期間。キリストが40日間荒野で断食をしたことにちなみ、人々は食事のとき肉やアルコールを控え、パーティなどにぎやかな催しも控える。日曜日は「復活記念日」として40日間に含まれず平日のみで計算されるため、実際には46日間。 ポ語: Wielki Post
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| 灰の水曜日 | 四旬節最初の日 | この日、人生や死について考え、痛悔、回心がもっとも必要であると思い起こす。額や体に灰を受けるのは、人間は神によって創られた塵にすぎないことを自覚させ、謙虚に生きることを教えるため。また、大斎、小斎(償いのため食事制限をする)を守る日とされている。ポ語: Sroda Popielcowa |
| 聖週間 |
復活祭までの1週間 | キリストがロバに乗ってエルサレムに入城した日からの受難の1週間。ポ語: Wielki Tydzien |
| 棕櫚の主日(受難の主日) |
復活祭の1週間前の日曜日 | キリストがロバに乗ってエルサレムに入城したことを記念。入城の際、民衆が枝(ヨハネ伝では「なつめやし」)を手に持って喜び迎えたことに由来。この日は棕櫚(しゅろ)を教会に持ちこみ聖水で浄めてもらう。普通のものは20センチ程度の長さだが、国内各地で棕櫚の長さを競い合う習慣がある。棕櫚(ポ語:palma)とは猫柳などの枝を組み合わせ、ドライフラワー他、諸々のアクセサリーで飾りつけた物だが、長いものは十数メートルの物もある。またこの日、キリストの受難に対して悲しみを表わし、教会、礼拝堂内の十字架、聖画、ご像を紫の布で覆う。「枝の主日」とも呼ばれる。ポ語: Niedziela Palmowa |
| 聖木曜日(最後の晩餐) |
復活祭の前の木曜日 | キリストが十字架でなくなる前の晩、弟子達と最後の食事を行った日。日没以降に主の晩餐のミサが行われる。ヨハネ伝13.1-20のイエスが弟子の足を洗う記事にちなんで「洗足の木曜日」とも呼ばれる。ポ語: Wielki Czwartek |
| 聖金曜日(主の受難) |
復活祭の前の金曜日 | キリストが死刑の宣告を受け、ゴルゴダの丘で十字架にはりつけられて亡くなった日。この日はミサはないが、聖体拝領などが行われる。ポ語: Wielki Piatek |
| 聖土曜日 | 復活祭の前の土曜日 | 亡くなったキリストを墓に葬った日。ミサは行われない。日没後、復活の主日を迎えるための復活徹夜祭が行われる。人々は、模様を描いたゆで卵(ポ語:pisanka)やパン、ソーセージを入れた手提げカゴを教会で聖水をかけて清めてもらい、柳の枝とともに家に飾る。ポ語: Wielka Sobota |
| 復活祭(「復活の主日」) |
春分の後の最初の満月の日の次の日曜日 | キリストの復活を祝い、この日各家庭で10-12時頃に始まる朝食のテーブルには、久しぶりに豪華なごちそうが並べられる。長い禁欲期間が解け、肉類が食べ放題になる。親戚一同が集まり、食前の祈りの後、互いにゆで卵を分け合い復活祭を祝う。この「復活の主日」には全てが新たにされるため、その日に地上にある全ての水も聖水として大切にされる。ポ語: Wielkanoc(=大きな夜) |
| 復活祭の月曜日 | 復活祭の翌日(休日) |
この日は、聖水がいろいろなものにかけられるのだが、誰にでも("smigus-dyngus"と言いながら)水をかけてもいい習慣になっていているため、男性が好きな女性にかけたり、子供同士がふざけて通行人にかけたりする光景があちこちで見られる。ポ語: Lany Poniedzialek |
| 復活節 | 復活祭から50日間 | 弟子達が祈っているときに聖霊が弟子達に下ったことを祝う聖霊降臨祭までの50日間。 |