『二十世紀俳優トレーニング』出版記念セミナー

ヴヴォジミエシュ・スタニエフスキ

ガルジェニツェとその探求

20世紀の現代演劇は、演出家の出現とともに、そのヴィジョンを体現する俳優トレーニングを模索にあったと言われています。スタニスラフスキイにはじまる20世紀の俳優トレーニングの模索の旅の到達点としての演劇とトレーニングの理念と実践を、ポーランドを代表する現代演出家ヴヴォジミエシュ・スタニエフスキと、その劇団ガルジェニツェに探ります。さらに、ガルジェニツェが進めるポーランド伝統文化リサーチ・プロジェクトの紹介を通して、現代社会における伝統文化の継承と創造をも考えていきます。

 

日 時  1月14日(土) 15:00-17:30

会 場  駐日ポーランド共和国大使館     東京都目黒区三田2-13-5 (JR目黒駅/恵比寿駅下車徒歩15分)

参加費  一般 1000円      学生   500円 

* 下記申込書あるいはメールにて事前にお申込下さいませ。お申込みいただいた方には地図をお送りさせていただきますので、ファックス番号、またはメールアドレスをご記入下さいませ。参加費は当日申し受けます。

 

お問い合わせ・お申込み  シアタープランニングネットワーク  tpn1@msb.biglobe.ne.jp  03-5384-8715(fax 兼)

 

主 催 特定非営利活動法人シアタープランニングネットワーク 日露演劇会議

共 催 駐日ポーランド共和国大使館

協 力 而立書房

 

 

 

ポーランドの現代演劇を代表する演出家。劇作家、演劇理論家、教育学者。1950 年、ポーランドとドイツの国境線に近くのバルド生まれ。クラクフ大学(ヤグエウオ大学)で人文学を修めた後、学生演劇グループ、テアトル・ストゥで俳優となった。1970 年から76 年までイェジー・グロトフスキの「実験室劇場」のプロジェクトに参加。1977 年、「劇団ガルジェニッツエ」設立。その創造方法ならびに出演者、その作品は、世界の現代演劇に大きな影響を及ぼしてきた。その演劇観と、音楽性と相対性を重視するユニークな俳優トレーニングのあり方は、アリソン・ホッジ編著の『二十世紀俳優トレーニング』(而立書房刊)に所収されている。ワルシャワ、メキシコ、ダラス、ニューハンプシャー、パリ、ニューヨーク、バッファローなどの大学の教壇に立ち、また劇団ガルジェニッツエ内に演劇アカデミーを設立し、演劇人の育成に携わる。エジプト文化相、ポーランド外務相、文化相から功労賞を受賞。共著に『Hidden Territories 』(with Alison Hogde) がある。

 

 

 

 

 

 






【著 者】 アリソン・ホッジ編著(佐藤正紀訳)

【書 名】 『二十世紀俳優トレーニング』

【出版社】 而立書房

【出版年】 2005

ISBN 】 4-88059-302-8