ワルシャワ生活の第1週


COPYRIGHT 1994-2004 by Masahiro Taguchi & Megumi Yagi, Japanese Club of Poland


チェックリスト

□ 住民登録をする
□ 在留届を提出する
□ 銀行口座の開設
□ 留学受け入れ先(大学、研究所等)での手続き
□ ワルシャワ日本人会への入会


住民登録(zameldowanie)

 住居が決まったら、大家に頼んで区役所で住民登録をしてもらう(パスポートが必要。本人が行く必要がない)。登録が終わると住民登録票が渡されるので大切に保管しておくこと。これはビザを延長するときに必要なので必ず行うこと。


在留届

 ポーランドに3ヶ月以上滞在する場合には、日本大使館(Ambasada Japonii)に、在留届を提出する。在留届を提出しなくても特に処罰されることはないが、提出を怠ると所在が確認できないため、緊急時に日本政府の保護が受けられない場合があるので、必ず提出するようにしたい。用紙は大使館においてある。外務省のホームページから在留届の電子申請または書式のダウンロードができる。また、郵送・ファクスによる届出も可能である(用紙は大使館から郵送でとりよせることができる)。

    Ambasada Japonii
    ul. Szwolezerow 8, 00-464 Warszawa
    tel. 696-50-00
    fax 696-50-05(領事部)


銀行

現地で口座を開く:
 各銀行で外貨口座を開くことができる(外国人はズウォティ口座を開くことはできない)。小さい銀行で口座を開いた場合、日本からの送金が困難な場合もあるので、ポーランド国立銀行(Narodowy Bank Polski)、やBank Pekao SA銀行(Bank Polska Kasa Opieki SA)でつくることが望ましい。
 通貨申告書に記入されている金額以上の金額は窓口で預金できない。
 現在支店同士のオンラインシステムがない銀行がほとんどなので、同じ銀行であっても、預金した支店でしか引出しできない場合が多い。
 口座開設の手続きに数日〜2週間かかる場合もあるので、当座の資金は確保しておく必要がある。
 ポーランドの銀行では通帳はつくらない。後日、自宅に預金または引出し金額と預金残高が郵送されてくる。
 一部の大手銀行で、銀行カードが使える。

日本で口座を開く:
 CITIBANKはポーランドにも支店を持っているので、日本で口座を開き、現地で引き出すことができる。ワルシャワなどの大都市の場合、街のいたるところに設置されている自動支払機から、現地通貨で引き出すことができるので便利。現地の支店や自動支払機で引き出せるため送金手数料がかからない分、現地の銀行に口座を開設するよりお得だが、口座の残高が最低30万円ないと、利子がつかず、逆に毎月手数料が加算さえる。なお、ポーランドのCITIBANKで外国人が新規に口座を開設することはできない(労働許可証がある場合は可能)。

CITIBANK(日本)
CITIBANK(ポーランド)



留学受け入れ先(大学、研究所等)での手続き

 各大学、研究所の国際交流課(Dzial Wspolpracy z Zagranica)で手続きを済ませる。学生証や受入証明書(必要に応じて)等の身分証明書を作成してもらう。


ポーランド日本人会

 英語名称    Japanese Club of Poland (JCP)
 ポーランド名称 Klub Japonski w Polsce
 所在地     その年の会長が所属する事務所

 ポーランド日本人会は、ポーランドに在住する日本人成年男女並びにその配偶者を正会員とする、会員相互の親睦・扶助のための組織で、日ポ間の国際親善に寄与することも目的としている。組織は、大使館、特殊法人、商工会、日本人学校、ジャーナリスト、永住者・一般、教授・学生のグループに分かれており、各グループの理事がそのグループへの連絡などを担当する。会費は、月額20zl(日本で所得を得ている者)、4zl(学生)などとなっている。年に1回総会が開かれる。日常の会の運営は、理事会がおこなう。忘年会、新年会、ゴルフ大会、麻雀大会などの親睦会や、ワルシャワ日本文化月間への参加、音楽留学生演奏会、映画会などがおこなわれている。ポーランドに関わる様々な人々、日本ではほとんど交流する機会のない異分野の人々と交流することができるので、加入すると有意義である。


必携の辞書類

 まずはじめに揃えておきたい、留学生必携の辞書類は「主要辞書・会話帳等」(写真付き)参照。


生活のノウハウ

参照: Ohtsuka's Home Page