先ずは「連帯」発祥の地、グダンスク造船所に行ってみた。90年には既に「グダンスク造船所」と改名していたが、私が最初にグダンスクに来た1988年はまだ「レーニン造船所」であった。造船所内に現在、「連帯」博物館「自由への道(Droga do wolnosci)」がある。1980年の協定締結・翌年の戒厳令布告と「連帯の非合法化」・地下活動時代・「円卓会議」を巡る状況・1989年の選挙とマゾヴィエツキ政権誕生など「連帯」の歴史が屋外にパネル展示されていた。「連帯」の足跡を辿ることが文字通り、ポーランドにおける自由獲得の歴史を振り返ることであると再認識した。