ショパンの故国 ポーランドを訪ねて&ウィーンでオペラ 1

石井よしみ





 オーストリア(ウィーン)とポーランドの旅行記です。中東欧は大好きだったのですが、なぜか後回しになってしまっていたポーランドでした が、とてもすばらしいところでした。もっとたくさんの人に訪れて貰いたい所です。

(編集部: この画像とエッセーはホームページ「うさぎの歩き方」から転載させていただきました。うさぎさんのご厚意に感謝いたします。)
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@ 4月29日(火)

OS52 成田10:10-15:30ウィーン

ウィーン

A 4月30日(水)

オペラ「夢遊病の女」

ウィーン

B 5月 1日(金)

オペラ「ジョニーは演奏する」

ウィーン

C 5月 2日(木)

OS5625 ウィーン 9:10-11:30ワルシャワ

ワルシャワ

D 5月 3日(土)

9:00-11:35 〜列車でクラクフへ

クラクフ

E 5月 4日(日)

アウシュビッツ博物館

クラクフ

F 5月 5日(月)

ヴィエリチカ岩塩採掘場 〜ザコパネ

ザコパネ

G 5月 6日(火)

ザコパネ〜ワルシャワ

ワルシャワ

H 5月 7日(水)

ジェラゾヴァ・ヴォラ(ショパンの生まれた村)

ワルシャワ

I 5月 8日(木)

LH3243 10:05-12:00 13:40-

 

J 5月 9日(金)

7:40

 





4月29日(火) 晴れ

オーストリア航空52便 10時30出発
ウィーンまでは約12時間の空の旅です。
今回のHaneは、マイルの無料チケットなので、ビジネスクラスを奮発しました。
オーストリア航空に乗るのは初めてです。
   


 
和食を選んだんですが、とてもおいしかった。
やはりアメリカ系の飛行機とは違うのね。。。
そしてデザートはやっぱり  ザッハートルテ(^^)

朝食は、洋食をリクエストしたのですが和食しかなかったの。
なんと。。。グランドクラスの乗客は今日は二人(^_^;)
一個づつしか積んでなかったんですって。 飛行機会社も大変ね〜。。。




15時25分ウィーン国際空港到着

入国も簡単(^.^)
まずはユーロを持っていないので、まずは両替です。
ウィーンは手数料を撮るところが多いので、今回は新生銀行のキャッシュカードを使うことにしました。
Bankomatはどこでもあるので大変便利。レートはVISAで買物にしたレート+3%だそうです。


空港からリムジンバスが、南駅と西駅に行きます。片道5.8ユーロ
バスの中でも買えますが、自販機でカードもOKです。西駅までは、約35分
1ユーロ≒136.6(2003.5)


今回のお宿は西駅の真ん前にあるHotel Furstenhofを日本からJHCで予約しました。
ホテルのHPを見たら、そっちの方が安いんだもん。


本当はオペラ座に歩いて,行ける所が便利なんですが、2日にワルシャワに行く飛行機が朝7時10分発なの。
5時半の朝一番のバスに乗りたいのでここにしました。


 
ウィーンは、誰と来るかでホテルが変わっちゃう(^^)
今回は一人なので節約して、1泊5100円です。 朝食付きなんで、なんてリーズナブルなんでしょ。


今日はオペラ座はあまり見たくないバレエだし、元気だったらホリゲイにでも行ってみようと思っていたのですが、
良く考えたら一人で行ってもなあ。。。
疲れたので明日に備えて、部屋でゆっくりして寝ることにしました。
飛行機の中で食べ過ぎたので、お腹は全然空きません。




4月30日(火)

1階のレストランで7時から朝食です。
ジュースにハムにコーンフレークとなかなか豪華。
ゼンメルという丸いパンにハムをはさんで食べるのが好きです(^^)
さあお腹一杯になったので、出発!


 
ウィーンの交通は、路面電車、地下鉄、バスなどの、すべてに共通なので、各種パスの中から自分にあったのを選びましょう。
私は2日しか使わないので、24時間フリーパス(5ユーロ)を買うことにしました。
自販機でカードで買うことも出来ます。
使い始めの時だけ、パンチの機械に入れます。




地下鉄U3でStephanspl まで行ってU1に乗り換えてKarls platzに行きます。
乗換えがうまく行くと15分ぐらいかな(^^)  外に出るとオペラ座が目の前に見えます。


ルネッサンス様式の壮大な建物です。
1869年5月 モーツアルトの「ドン・ジョバンニ」でこけら落としをしました。
ガイド付き見学ツアーは、参加したことがないのですが、シーズン中は客席とロビーだけなのでつまんないみたい。
オフだったら舞台裏まで、案内してくれるというので、参加したいなあ。


今日の演目はベリーニの「夢遊病の女」
   今話題のフローレスが聴けるので楽しみ〜♪ 
立見なのでまずは場所取りをしなくっちゃ。  7時40分ごろに行って6番目でした。
日にち、演目、人数、名前を書いて置いてきます。普通の演目は、
最近はそれで3時半ごろに行けば良いようになってるみたい。


  
「さあ〜 ちょっと時間つぶし〜。」 っていう時、今までウィーンだとカフェだったんだけど、
ケルントナー通りの入口のところにスタバが出来てるじゃない。
スタンプ8つで1杯無料とか、一口サイズのお菓子が無料でおいてあったり、
サービス良いのね(^^)
日本でいうトールサイズが一番小さくてコーヒー1.5ユーロでした。


今回は明日のオペラは予約をしてあるので引換券を持って、
Bundestheaterkasse国立劇場連切符売り場に引換券を持ってチケットを取りに行きます。
インターネットによるチケット予約(国立オペラ座のみ)


ここでは、国立オペラ座、フォルクスオーパー、ブルグ劇場、アカデミー劇場のチケットを買うことが出来ます。
オペラは1ヶ月前から買えます。入口の所に掲示板があって、残っている席が判るようになっています。
赤い所は売り切れなの。9月〜6月は8:00〜18:00




現地に着いてからの情報収集に便利なのは、JCBプラザです。
オペラ座斜め前のカフェ・アイーダの先にあります。
会員のためのサービスなので、1枚は持って行くのをお勧めしちゃう。
オーストリア国内からは、トールフリーで聞くことも出来るの。0800-20-21-61
観光案内所にはありましが、必ず貰うのが月刊ウィーンオペラ、コンサート、
協会のミサやいろんな情報満載です。


オペラ座裏のアルベルティーナ広場にあるツーリストインフォメーションでは、
市街地図とかを貰います。ホテルも予約してくれます。
手数料が2.9ユーロかかるのですが、
自分で探すより安く予約してもらえたこともありました。


前回ウィーンでシリングを残して来てしまった人のために。。。
オーストリア国立銀行まで、行かなければユーロには取り替えてくれません。
市電1.2かDでschottentorまで行って、44か43に
乗り換えて1つ目で降りて歩いて5分ぐらいです。
住所はotto Wagner pl 3


 
お天気も良いので、市電でオペラ座に戻る時に一つ前のブルグ公園あたりで
降りて散歩することにしました。
やっぱり春はこのモーツァルト像で写真を撮らなくちゃ(^^)
だって冬はお花のト音記号がないんですもの。


一人旅ウィーンで一番お世話に
なるレストランMARKT
セルフサービスなので気軽なの。
ケルントナー通りを入って2つ目を左に入ったことです。
サラダは小さいお皿に盛り放題で2.4ユーロです。




5月1日(月)

今日はメーデーで祝日です。
午前中はリンクの中はトラムもストップすると聞いてたんだけどすごいデモ。
なんとなくお馬さんもいるし、ウィーンっぽいわ〜


朝の散歩をかねて、ちょっとだけ世紀末建築ウォッチングでも行きましょう♪
オットー・ワーグナーの建築は見てるだけでも楽しいの。
遠いから気軽に行けないの残念だけど、
アム・シュタインホーフ教会のステンドグラスは今でも忘れられない色です。


地下鉄U4のKettenbrukeasseを降りてすぐの、マジョリカハウス。
隣のアパートもオットー・ワーグナー。
中のエレベーターが写真で見ると素晴らしいのですが、住居なので入れません。


 
金色のキャベツと呼ばれている分離派会館 セセッシオンまでの道は、
祝日でなければ市場が並んでいるので楽しく歩けます。
19世紀末に、皇帝や貴族の庇護を受けずに、まったく新しい芸術家たちが築いた建物です。
青銅の扉はクリムトの作品なの。その先がカールスプラッツ駅です。


次は今回のHaneのお目当てのひとつ。
新しく出来たミュージアムクウォーターに行きましょう。大規模な複合美術館です。
今日は立見じゃないので、美術館三昧(^^)
まだ建物が出来たて色で、ちょっと貫禄不足。


中に入るとものすごく広いの。
総合案内所で、まとめてチケットを買うことも出来ますが、
そんなに混んでいるようでもないので、各々の入口で買いました。
まずは白い建物レオポルト美術館。入場料は9ユーロ。




 
写真を撮れないので、ポストカードですが、シーレの男の子可愛いでしょう〜♪
クリムトの作品もたくさんあって、真ん中のもろクリムトってものから
左の風景画や人物画など、面白いものをたくさん見ることが出来ました。
特別展でもロートレックも素晴らしいものがたくさん見れて幸せ〜。
あんなにたくさんのロートレックを一度に見たのは初めてかも。。。


美術館めぐりは疲れるので、カフェでの一休みが大切なのですが、
気持のよさそうなオープンカフェもあります。
でも今日はちょっと寒いので中に入っちゃお(^^)


黒い建物が通称MUMOKのルートヴィヒ財団近代美術館です。
オスカーやカデンスキーなど、近代もん好きにはたまらないのでしょうが、
私はあんまり。。。。でした。
モンドリアンぐらいかなあ。。好きなの。
こちらは8ユーロ。


出て通りを渡ると、美術史博物館と自然史博物館がそびえたっています。
美術史博物館は大好きな所ですが、さすがに入る元気はありませんでした(^_^;)
美術館めぐりは疲れるのよね〜




そろそろランチにしましょう〜♪と行ってみたいと目をつけていた
ステファン寺院から歩いて7分ぐらいのポテト料理と生りんごジュースのお店
Jonathan & Sieglinde(Riemergasse 16)に行ったら、
祝日でお休みじゃない(^_^;)



結局久しぶりのオーバーラーでケーキのランチになっちゃいました。
ケルントナー通りをちょっと入ったところのここの
ケーキが一番好きかな〜。


    
午後からは2003年に改装が終わったアルベルティーナ美術館に行きます。
初めての国外出品のムンク展をやっているということだったのですが、
全部持って来ちゃったの??というくらい充実していて大満足♪


ここはマリア・テレジアの娘の夫、アルベルト・フォン・ザクセン公の名前をとった
アルベルティーナ宮殿を改装した美術館なのでカフェも宮殿風です。


さあ 夜は小澤さんのオペラです。
あまりお腹は空いてなかったけど軽くMALKTで腹ごしらえしましょ。
こうゆうときに本当に便利(^^)
肉団子入りのコンソメスープとパンで4.4ユーロ




さあ 開場〜♪
今日は、小澤さんの指揮姿を見たいとパルテレの席を買ったので正面から入ります。
ふふ 前から3列目なんだあ。


 
正面玄関を上がった所には3つのロビーがあって、休憩時間には
コーヒーやアイスクリームを食べることが出来ます。
とにかく豪華なので、一見に価値ありです。
もちろん立見の人も行くことが出来るので
ちょっとおしゃれしてても良いかもね〜


 
2001年の9月から、字幕モニターが設置されました。
ドイツ語と英語です。
立見の所にもあったけど、それは近すぎて見えなかったの。
パルテレだと見やすいかな。。


今日の演目はE・クジェネーク、「ジョニーは演奏する」です。
【演出】G・クレーマー
【出演】T・ケルル、N・グスタフソン、ボー・スコウフス
【指揮】小澤征爾


   




(2003.07.21)