ポーランド料理


ダッチオーブン料理(コチョウェク)

  




 ポーランドのキャンプでは、ソーセージ(キェウバーサ=Kielbasa)の串焼きやジャガイモのアルミホイル包み焼きなどと並んで、ダッチオーブン料理が欠かせない。蓋の中央に大きな止めネジのついた独特のダッチオーブン(コチョウェク=Kocilek)を使った料理は絶品である(画像は和製ダッチオーブン「ぶんぶく」)。典型的なダッチオーブン料理は野菜とベーコンの蒸し焼き(ドゥションカ=duszonka)で、キャンプの定番である。

 コチョウェクは、ポーランドやハンガリーの狩猟用品専門店などで時々手に入れることができるが、恒常的に品薄である。日本での入手は難しいが、蓋の重いダッチオーブンで十分代用できる。


材料(4人分 4リットルオーブンポット)
 キャベツ(小さめのもの一玉)、ジャガイモ4個、タマネギ3個、ベーコン・ソーセージ適量、塩、こしょう、その他適宜香辛料(ローリエ、マジョラム、ベゲタ=ポーランドのスープエッセンス)

作り方

  1. キャベツの葉を一枚一枚剥く。ジャガイモ、タマネギをスライスする、ベーコン・ソーセージを適当な大きさに切る。
  2. タマネギ、ジャガイモ、ベーコン・ソーセージをダッチオーブンの底から敷き詰めていく。その際、キャベツをサンドイッチのようにそれぞれの間に敷き詰めていく。軽く塩、こしょうする。
  3. ダッチオーブンで蒸し焼きする。
  4. わずかに焦げたにおいがしてきたら、火から下ろす。
  5. 軽くかき混ぜて、皿に盛ってできあがり。



 

材料はシンプル


 
 
タマネギ、ジャガイモ、ベーコン・ソーセージを、キャベツで各層を覆いながら、敷き詰めていく
(画像は、一番上のみをキャベツで覆った例)





火加減、火から下ろすタイミングは経験がものをいうが、初めてでも失敗は少ない





熱いうちに食べよう





アウトドアの定番料理



ワンポイント・アドバイス
*ベーコン・ソーセージに十分塩分が含まれているので、塩・コショウは控えめに。
*好みに合わせて、ハーブで香りづけすると良い。定番はマジョラム(ポーランド語でMajeranek)。


アイテム
和鉄オーブンポット「ぶんぶく24」 Snow Peak

(紹介者: 八木めぐみ)




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