渡辺肇

Hajime Watanabe


 ポーランド情報館をご覧のみなさん、こんにちは。トルンの渡辺です。久しぶりで日本で新年を迎えました。今振りかえってみると、昨年はいろいろなことがありました。ガイドブック「地球の歩きかた」チェコスロバキア・東ヨーロッパ編のトルンの項の取材協力、5月のクラコフ日本文化センターでの子供の日への協力、地元トルンの文化センターセの日本文化紹介、子供のための折り紙講座、トルンから30kmくらい離れたクフイズン(Kwidzyn)という都市の市役所の依頼で、身障者リハビリのための折り紙講座、ポーランド唯一のマンガファンむけの雑誌「Kawaii 可愛い」への和紙に関する記事の掲載、インテリアの雑誌「ELLE」への広告、そしてトルンでの日本文化週間への協力と、いろいろ活動してきました。

 それから、子供のための日本語講座も個人授業ですが行っています。今年5月には、ボズナンでの日本文化週間への協力も含めて和紙人形の展覧会が予定され、10月にはワルシャワの日本文化週間への和紙人形の出品の予定あり、準備にとりかかっています。ボズナンでは、併せて会社「丸」の出店もする予定です。

 今年の抱負は、会社「丸」の発展、和紙と和紙人形のすばらしさをこの国、ボーランドで伝えていくこと、秋のワルシャワ日本文化週間への和紙人形の出品、ボズナン日本文化週間、クラコフ日本文化センターヘの定期的協力を基本としていきたいと考えています。またもちろん、トルンにお越しの際はぜひ、連賂ください。

 引っ越ししました。

新任所: ul.Zelazna 20,87−100 Torun
   TEL: +48 56−648−8000
会社名: 丸(MARU)

(2002.02.16)





クラコフ日本文化センターにて


 

トルン文化センターにて







 トルンの渡辺です。ポーランドにもやっと遅い春がやってきました。田口教授のホームページをご覧の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。去年10月にスタートした会社、”丸 MARU s.c.”は順調です。会社で取り扱っている和紙人形は、材料の和紙とともに、まだポーランドでは、よく知られていません。それで、最近はポーランドの雑誌”KWAII”(可愛い)に和紙の歴史、文化面も含めて記事の掲載を依頼しました。雑誌は月刊なので5月の上旬に出るものに掲載されるはずです。和紙人形は、部屋のインテリア、結婚式や誕生日のプレゼント、レストランなどの飾りとして、出ています。

 また、今年ポーランドに施行を計画していらっしゃる方、ぜひトルンヘも足を伸ばしてください。「地球の歩き方」2001〜2002年度版 チェコ、スロバキア、ポーランドのトルンの項目に取材協力しました。例えば、旅行者に必要なデータの他、新しくきれいなホテル、レストランもトルン市内にオープンしています。市内には、色とりどりの花が植えられ、華やいだ雰囲気に包まれます。本には掲載されなかった項目もあるので、来ボを計画されている方、連絡お待ちしています(会社の記事が308ページに掲載されています)。

 DOM HARCERZAでは、折り鹿、日本文化紹介の時間が設けられました。第一回目は、ここに通っている子供たちに書道、折り紙、日本文化紹介をして好評を得ました。子供たちは、みなかわいくて、日本に関心を持っています。第二回目以降も続く予定です。Olsztyn、Poznanでの日本文化週間にも参加する予定です。まとまりのない文になりましたが、この辺で失礼します。

(2001.05.05)



 






 ポーランド、トルンの渡辺肇です。早いものでポーランドに来て、5年が経とうとしています。最近、小さな会社を設立しました。
内容は、日本文化週間、日本文化行事の企画と協力、和紙人形、日本美術作品(主として書道作品)の製作、販売、日本製小物の販売、翻訳などです。
 今年は、ワルシャワの日本文化週間の書道展への協力、Lowiczでの第一回日本文化週間の開催、01sztyn(予定)の日本文化週間の開催への企画、協力をし、成功をおさめました。期間中に行った和紙人形の展示会も好評でした。
併せて、購入の希望がきています。クリスマス用の手作りカードも準備中です。
また、来年のポーランド国内の日本文化週間の企画も準備中で、スポンサーが見つかりません。
 和紙人形は、今のところ、ワルシャワの「曙」、トルンのulica Szeroka,Galeria Sztukiで展示販売しています。
 では、ポーランド情報館をご覧の皆様、よいお年をお迎えください。

(2000.12.20)






 ポーランドに来て、3年数ヶ月経ちました。私は今、コペルニクスの生まれた町トルンに住んでいます。私とポーランドとの関係は青年海外協力隊の日本語教師として派遣されたことから始まります。ここトルンでは、地元のコペルニクス大学の日本語講座が青年海外協力隊の協力によって私で2代目、赴任当時でちょうど4年目を迎えたところでした。

 その前は日本で8年間、埼玉県の日本語学校で外国人に日本語を教えていましたが、かねてからの夢であった海外で日本語を教えてみたいということ、学生の激減から学校が経営難に陥ったことなどから、協力隊に志願しました。

 まさかその当時は自分がポーランドに派遣されるとは夢にも思いませんでした。ポーランドに決まったときは、ためらってしまいました。というのは、ポーランド人に日本語を教えた経験は、まったくなかったからです。しかし、自分が楽しく教えることができなければ、相手も楽しくないはずだという基本的な考えをもって2年間の任期をこなしました。また、毎年恒例となっていた日本文化週間の開催、日本語教材の作成をしました。幸いにも大学側に私の活動を評価してもらい、1年延長が決定しました。

 日本への一時帰国ののち、昨年12月に3年間の任期を終えました。任期中にこの講座で知り合った今の妻と、任期終了後日本で挙式、今年の1月またトルンに戻ってきました。

 最近はつくづく人と人の出会いは不思議なものだと思ってしまいます。現在は永住権を取得し、協力隊での3年間の経験が生かせる仕事を探しているところです。

 コペルニクスの町、トルンにお出での際はぜひご連絡下さい。

(2000.04.20)






 こんにちは。ポーランド、トルンの渡辺です。
 四月中旬に入って、ポーランドもやっと春めいてきて、半袖でも歩けるようになってきました。町のあちこち、ビスワ河のほとりには、観光客が目立つようになり、観光地としてのトルンが活気を見せてきました。
 たまに日本人も見られます。学術都市としてのトルンは、地元コペルニクス大学の招聘で日本からの学者、研究者も訪れるからです。トルンはあまり規模は大きくないのですが、おそらく町の大通りを歩いていれば、日本語で”こんにちは”と声をかけられるでしょう。大学には人文学部に”日本言語文化研究室”があり、多くの学生が日本語を学んでいます。また、不定期ですが、日本文化週間も大学の後援で開かれています。昨年10月からは、歴史学部でも学生対象に日本語講座が開かれていて、私が20名の学生を持っています。個人的にはOsrodek kultury i jezyka japonskiegoの設立も計画中です。
 ポーランド人の妻は旅行代理店で航空券、電車バスの切符の予約、販売を担当していて、旅行シーズンのさなか、忙しそうです。観光の名所も多くあります。
 もしトルンに来られることがあれば、ぜひご連絡ください。必ずご連絡します。

住所: ul. Mossakowskiego 2c/99 Torun 87-100 POLAND
TEL 056 648-6617 (日本から)+48-56 648-6617

(1999.08.21)



研究室で: 授業後の記念撮影




妻との休日



トルンの街並み





MARU s.c.




[会社名]MARU s.c.
 
[所在地]ul.Zelazna 20,87−100 Torun POLAND
TEL (056) 648-8000(ポーランド国内から)
TEL: +48 56−648−8000 (海外から)
 
[設立年]2000年
 
[メンバー] 渡辺肇 (Hajime Watanabe)
 
[活動内容]日本文化行事の企画と協力、翻訳